益若つばさが感染した「マイコプラズマ肺炎」とは？子供から感染？

人気モデルでありママタレントとしても活躍中の益若つばさが「マイコプラズマ肺炎」に感染してしまったようです。

このマイコプラズマ肺炎は現在大流行中だそうで、子供から大人まで誰でも感染する可能性があるということです。

この聞きなれない「マイコプラズマ肺炎」とは一体何なのか？

ちょっと調べてみました！

「マイコプラズマ肺炎」とは、呼吸器系の感染症だそうです。

特に晩秋から早春にかけてが感染しやすいようですが、基本的には一年中感染は報告されています。

感染者の年齢は５歳～３５歳が多く、学童から家庭内感染に繋がるパターンが多いようです。

益若の場合も、自身が「子供からうつったようだ」と言っている通りこのパターンに当てはまりそうですね。

感染すると免疫を獲得できるが、これは一生続くものではなく再感染もする。

症状は風邪と似たような感じらしく、発熱、疲労感、頭痛、のどの痛み、消化器症状、咳、発疹などです。

咳は時間の経過とともに激しくなり、１ヵ月ほど続くこともあるといいます。

益若も自身のブログで、

「吐きそうなほど咳が出ます。声が全くでません」

「謎に気持ちは元気だけどやたら疲労感。波で熱が出ます」

と症状を綴っているので完全にマイコプラズマ肺炎の症状ですよね。

ただ益若はちょうど仕事が連休だったようで、一日中安静にできており仕事に影響はないようです＾＾

益若の場合は入院などしなくても大丈夫なレベルでしたが、肺炎って意外と恐ろしい病気なので油断大敵ですね。

特に年配者はよく肺炎から亡くなりますしね・・・・。

先日亡くなった女優・森光子さんも肺炎からの心不全でしたよね。（詳しくはこちら）

益若の場合はまだ若いですけど、とにかく大事に至らなくてよかったですね＾＾

『豆知識』

この「マイコプラズマ肺炎」ですが、昔は夏季オリンピックの年に流行する傾向があったそうで、「オリンピック熱」とも呼ばれていたそうです！

しかし現在はその傾向は崩れていて散発的な小流行が繰り返されているような状況だということです。