実写化『ビブリア古書堂の事件手帖』の主演・剛力彩芽はかわいくない？

人気小説であり、漫画にもなっている『ビブリア古書堂の事件手帖』が実写化されるようです！

しかも月９でドラマ化され、主演は剛力彩芽さんだということです。

剛力が演じるのは主人公の栞子役。

しかしネット上では、この栞子と剛力の「見た目のイメージも雰囲気も違い過ぎる！」と批判の声で溢れています。

どれほど違うのか、ちょっと画像を使って比べてみましょう。

栞子↓

剛力↓

並べてみると↓

・・・・・ん～確かにちょっと違いますね＾＾；

この謎のキャスティングを巡ってネット上では、

「オスカー（剛力の所属事務所）のゴリ押しだ！」

という意見が多く見られます。

確かにこれだけ原作のイメージとかけ離れていると、そんな風に思われるのも仕方ないかもしれませんね。

栞子は清楚で繊細なタイプのキャラクターなのに対して、剛力は活発で元気なイメージが強いですからね。

ちなみに批判をしている人たちが剛力以外で栞子役が似合いそうな女優としてあげているのは、

・倉科カナ

・栗山千明

・綾瀬はるか

・小雪

・柴咲コウ

などの女優です。

確かに剛力よりはイメージが近いですね！

顔や性格のイメージもそうですが、栞子の豊かなバストもイメージの対象とされているようで、剛力のスリーサイズはB７７・W５８・H８４ということなのでその辺もイメージと違うという声が多いです。

そして剛力は決してとびきりの美人というわけではないからか、「そもそも剛力彩芽はかわいくない！」という声まであります。

これに関しては個人の趣味の問題なのでなんとも言えないところですが、足が太いとか短いとかっていう話題も多いようです。

個人的には足はそんな風には見えないですが・・・・。

しかし何にせよ、今の剛力の勢いは凄まじく、CMやテレビ番組に引っ張りだこのようです。

某携帯会社のCMなんかは完全に剛力のイメージがついちゃいましたよね。

テレビ番組でもレギュラーMCに抜擢されたりと露出は増えるばかりですね。

美人女優ではないかもしれませんが、明るいキャラクターが売りになっていてそういう魅力はありますよね＾＾

まだしばらくは活躍が続きそうです。

ところで最近は人気漫画や小説の実写化っていうのが本当に多いですよね。

昨日は、いくえみ綾の「潔く柔く」が映画で実写化されるというニュースもありましたしね。（詳しくはこちら）

いろいろと製作者側の戦略というか理由があるのでしょうが、あんまり乱発するとちょっと・・・って感じですね。

今回のように原作のイメージと違い過ぎるキャスティングとかがあると、芸能界の裏事情のようなことが絡んでるんだろうって話は必ず出てきますしね。

最近はテレビ離れが深刻で、なかなか視聴率も伸びずテレビ局は苦労しているようですが、「どうしても見たい！」と多くの人が思えるような魅力的な作品を作っていってもらいたいですね＾＾