樫木裕実、神田うのの後押しで独立！ヒロミとの不倫も理由か？

カーヴィーダンスの創始者として有名な樫木裕実（４９）がヒロミ（４７）の経営するスポーツジムから独立することがわかりました。

今年の１１月に独立し、東京・中目黒に『カーヴィーグランド』という名前でオープンさせるといいます。

そしてこの独立を裏で支援したのが、芸能界で一大勢力を誇るママ友軍団のボスである神田うの（３７）だと言われています。

しかし樫木のおかげで６億円以上とも言われている莫大な売上をあげていたジムを経営するヒロミが、なぜ彼女の独立を受け入れたのか。

それにはヒロミと樫木の不倫騒動も少なからず関係しているようです。ヒロミと樫木は09年6月25日号の『女性セブン』で写真付きで不倫が報じられていました。

記事中では『A子』さんとされていましたが、実はA子さんとは樫木裕実だったのです。

樫木はヒロミに溺愛されていたようですが、そのヒロミとの関係を清算したくて独立するというのも一つの理由だと言われています。

ただ、元々将来は自分のスタジオを持ちたいという夢ももっていたようなので、その夢を実現させるタイミングが来たというのもあるでしょう。

神田うのとは、うのが妊娠中にスタジオに通っていたことで仲良くなり、カーヴィーダンスで大ヒットを飛ばしたにもかかわらず社員給与しか貰っていないことや、独立の夢をもっていることをうのが知り相談を受けるようになったといいます。

それで、自身のプロデュースしたパンストを大ヒットさせた経験もあるうのが独立の支援をしたということです。

うのが率いるママ友軍団には、SHIHO（36）、ほしのあき（35）、hitomi（36）、伊東美咲（35）、NHK青山祐子アナ（39）、中西モナ（36）、倖田來未（29）ら凄まじいメンバーが顔を揃える。

この軍団は芸能界で勢力を広げているようで、ヒロミもこの軍団を敵に回したくないという思いもあり、樫木の独立を許したようです。

既にSHIHO、ほしのあき、hitomiはヒロミのジムを一斉に退会しており、『カーヴィーグランド』がオープンすれば自動的にそっちに流れると考えられます。

ということは、樫木の独立後の成功は約束されたようなものですよね。

ママ友仲間の人脈や、その女性ファンなどが殺到することは容易に考えられます。

未だにカーヴィーダンスは女性に大人気なので、しばらくは樫木のビジネスも安泰ですね。

そうなるとうののママ共軍団のセレブ化はますます進みそうです。

芸能界のママ友軍団の第二勢力には大沢あかね（２７）率いる『庶民派グループ』というものがあるようですが、うの軍団に比べると勢力には雲泥の差があるといいます。

うの軍団は今後も芸能界で勢力を拡大させ、うのが芸能界の裏番長となる日も来るかもしれませんね。