AKB島崎遥香が「ぱるる」「ぽんこつ」と呼ばれる理由は？

毎年恒例となったAKB４８のじゃんけん大会。

２９枚目のシングルのセンターの座をかけた第３回大会は、「ぱるる」こと島崎遥香（１８）が優勝しました！

この島崎遥香という子はちょっと変わった子のようで、「ぱるる」というニックネームの他にも、なんと「ぽんこつ」という愛称も定着しているようです。

ではなぜ「ぽんこつ」なのか？

それは彼女の過去を調べてみるとすぐに明らかになりました。。。。

基本的に性格がボーっとしている感じのタイプで、歌って踊るアイドルなのに「歌えない」「踊れない」という意味不明な子なのです。

AKB４８のオーディションのときも、渡り廊下走り隊の「初恋ダッシュ」という曲を選んだのですが、曲の出だしの「レッツゴー！」の掛け声の部分のみを歌い、後は何も歌わずただその場に突っ立っていただけだといいますｗ

その理由について本人はこう話しています。

『音域が合わなくて歌えないから』

『でも、レッツゴー！がどうしても言いたかったから』

・・・・・やはりちょっと変わった子のようです＾＾；

歌の審査で歌わないという超斬新な手法（？）が逆に功を奏したのかオーディションは合格。

しかし最初の頃は歌も踊りも全くダメで、メンバー内からも逆に珍しくて注目の的になっていたようです。

他にも先輩である「篠田麻里子」のことを「篠田」と間違えて呼び捨てにしてしまって大慌てで撤回・謝罪するなどドジでおっちょこちょいな性格のようですね。

そこらへんから「ぽんこつ」という名前が自然と付いてしまったようですね。

ただこの「ぽんこつ」というのは本人も公認のようで、『「ポンコツ」ではなく平仮名の「ぽんこつ」と呼んでください』と公言しています。

握手会でも、『他のメンバーは楽しませてくれるが、島崎の場合はこっちが楽しませなきゃいけない』とファンの間では密かに話題になっているといいます。

今回のじゃんけん大会では、３回戦以外はすべてチョキで勝っています。

このことから、ネット上では八百長疑惑もやはり出ていますが、仮に八百長だとしてもあからさま過ぎて逆に笑っちゃいますよねｗ

『ぽんこつだからジャンケンで出す順番を覚えられないから、ただチョキだけ出せという命令だったのではないか』

などという声もあります。

真相はわかりませんが、２９枚目のセンターをGETしたことは確定です。

どんなセンターを披露してくれるのか楽しみですね！

ちなみに、「ぱるる」というニックネームについては元メンバーの米沢瑠美さんが名づけたようです。

米沢瑠美さんといえば先日風俗嬢で映画出演することで話題になりましたよね。

（記事→元AKB米沢瑠美が風俗嬢に？彼氏の存在も暴露【画像】）

「ぱるる」という言葉自体に特に意味はないようで、言葉の響きの良さなどから名づけたようです。

同じAKBメンバー渡辺麻友の「まゆゆ」もこの米沢瑠美が名づけたということで響きが似てますよね。

島崎はAKBの中でも現在売り出し中の感が強いのでこれをきっかけに一気にブレイクということもあり得るかもしれませんね。

今年の総選挙では２３位でアンダーガールズ入り。

来年の総選挙ではどこまで順位が上がっているのか、それとも下がっているのか？

どちらにせよ注目度は高くなりましたね。

今後の彼女の活躍に期待してみましょう。

最後に、今大会で決まった選抜メンバー１６人です。

内田眞由美、板野友美、木本花音、竹内美宥、仁藤萌乃、梅田彩佳、篠田麻里子、前田亜美、横山由依、中田ちさと、上野圭澄、阿部マリア、島崎遥香、柏木由紀、中村麻里子、松原夏海。

メンバー内で唯一全シングル選抜メンバー入りしていた小嶋陽菜がついに外れてしまいました・・・・。

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