池端忍・古木克明が離婚！子供の親権は池端。原因は浮気？暴力？

モデルの池端忍（２８）と、横浜ベイスターズ（現DeNA）などで活躍した元プロ野球選手の古木克明（３１）夫妻が離婚していたことがわかりました。

２人は２００５年７月に結婚し、６歳の娘がいますが親権は母親である池端が持つ。

関係者によると、２人は７月末に離婚届を提出し、池端は現在富山県内の実家で娘と暮らしているようです。

今後は富山から東京に通う形で、女性ファッション誌「ＶＥＲＹ」などのモデル活動を続けていくということです。

シングルマザーになっただけでも大変なのに、仕事の度に富山から東京に通うというのはかなり大変そうですね。

元プロ野球選手の古木は、『松坂世代』として２年生の時から甲子園でも活躍し、左のスラッガーとして期待されて９８年のドラフト１位で横浜に入団しました。

入団後は２００２年終盤から積極的に一軍で起用されるようになり一気にブレイク！

しかし、本塁打は打てるが打率が低かったり守備面で失策王になってしまったりで徐々に出番が減っていき、２００７年オフにオリックス・バファローズへトレード移籍することになりました。

その後２００９年についに戦力外通告を受けることに。

トライアウトにも参加したが獲得球団はなくそのまま引退しました。

引退後はなんと総合格闘家に転身！

『野球に未練はない、世界を代表する格闘家を目指したい』

と語り、２０１１年４月に格闘家としての初勝利を挙げた。

しかしその後、

『格闘技のトレーニングをしているときも結局野球のことを考えてしまい、自分には野球しかないと気付いた』

という理由で格闘家を引退。

そして現在、大久保博元の主宰する『デーブ・ベースボール・アカデミー』の非常勤講師に就任し、練習を続けながらトライアウトでの球界復帰を目指している。

球界復帰を目指す決断をした昨年から、池端が長女と共に実家に帰り別居生活が始まったようです。

夫が球界復帰への挑戦に集中できるよう見守る形を取ってきたようだが、なかなか先が見えない中で今後の生活の維持も考えて離婚を選択したということです。

離婚の原因が浮気や暴力などではなく、夢を追う夫の負担を少しでも軽くするような前向きな離婚のようですね。