板東英二に届かず歴代３位止まり！　２位はあの斎藤佑樹！

奪三振ショーで今年の夏の甲子園を沸かせている、桐光学園の松井裕樹投手。

ついに20日の試合で強豪光星学院に破れ、板東英二が1958年に記録した大会記録の83奪三振には届かず甲子園を去ることになった。

板東さんが『ちょっと高校生では打てない』と絶賛するこのドクターKの記録は68奪三振で止まってしまったが、左腕では歴代1位の堂々の記録です。

この68奪三振という記録は歴代3位で、1位は板東さんということは2位は誰なんだ？と思って調べてみると、なんとハンカチ王子こと斎藤佑樹でした！

今の斎藤佑樹のピッチングスタイルは打たせて取るというイメージが強いのに、高校時代はバシバシ三振取ってたんですね。

正直驚きですが、よく思い出せば当時もこの奪三振記録のことで騒がれてたような気がしないでもないです。

ハンカチ王子の最近といえば、フリーアナウンサーの小林麻耶との熱愛報道がありましたね。

ライバルのマー君が今年3月に里田まいと結婚したことで、斎藤も結婚を意識するようになったとか。

『マー君に負けないくらいの芸能人と結婚したい』ということも話していたそうで、ゴールインもあるかもしれないですね。

おっと、話が逸れてしまいましたが、この桐光学園の松井裕樹投手は実はまだ2年生。

そう、まだ春夏合わせて2回も甲子園に戻ってくるチャンスがあるんです。

2年生でこれだけ凄いってことはまだまだ期待出来そうですね！

今後対策はされるでしょうが、怪我せず頑張ってまた甲子園で成長した姿を見せてもらいたいですね！