巨人・阿部の打球が空中でバウンドしてホームラン？原因は【動画】

プロ野球の巨人・阿部慎之助捕手（３３）のホームランが、空中でバウンドしてスタンドインしたとして話題になっている。

この超常現象は、８月２６日の横浜ＤｅＮＡ戦（横浜）の６回、阿部が左腕・篠原貴行投手（３５）から１９号２ランを放ったときに起こりました。

まずはこの動画をよ～～く見てください↓

（動画はいつ削除されるかわからないので早めの閲覧をお願いします）

どうですか？

バウンドしてますよね？ｗ

ネットでは、『鳥か虫に当たったんだろ？』とか『透明のUFO（未確認飛行物体）に当たってバウンドしたに違いない』などとの仮説が飛び交い、ここ数日話題になっているようです。

打った阿部本人も『センターフライだと思った。正直、入るとは思わなかった。』と話しています。

この打球を追っていたＤｅＮＡ・荒波翔外野手（２６）は、『あんな動きをした打球は見たことがありません。あの時はセンター方向へ風が吹いていましたし、打球にもスピンがかかっていたのでしょう。   僕はその２つが理由だと思いますけど…』と話してはいますが、そんなことってよくあることですよね？

風とかボールのスピンとかでは納得できないです・・・。

DeNAの球団関係者がこのボールを入手して調べてみたが、特に変形などもなかったというから更に謎は深まるばかりです。

いずれにせよ、こんな超常現象をも味方に付けた阿部がいれば、巨人はこのまま優勝へと一気に突き進むかもしれない。