書道家・武田双雲の結婚相手とは?書道教室は大人気!
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芸能
書道家・武田双雲さんが1月10日放送のテレビ番組「オデッサの階段」で特集されるようです。
武田双雲さんはストリート書家として有名で、テレビでも書道のパフォーマンスを披露することがあります。
そんな武田双雲さんはどんな人生を歩んできたのか。
調べてみると意外な過去などがわかってきました。
武田双雲さんは1975年6月9日生まれで熊本県熊本市出身。
190㎝以上あろうかという長身で、体格もガッチリしていてぱっと見は異色の書道家です。
3人兄弟の長男として生まれ、三男の双龍も書道家として活動していて習字教室を開いています。
父親は小倉競輪場で予想屋をしていて、母親は書道家として活動しています。
その母親は武田双葉という名で習字教室を開いており、双雲さんは3歳の頃から母に書道を習っていたようです。
しかし子供のころは書道家になろうなんて考えはなかったらしく、サラリーマンに憧れていたといいます。
東京理科大学を卒業してNTT東日本に就職して念願のサラリーマンになってからは、「満員電車」や「くだらない会議」などに感動していたとか(笑)
そしてそのNTT時代に出会ったのがその後結婚することになる玲子さんです。
おもしろいのが、玲子さんの双雲さんに対しての第一印象が、
「うるさいし、下品だし、まるで野獣のよう」
だったらしく、完全に嫌いなタイプだったのです(笑)
しかし2000年に双雲さんが脱サラして書道家になってから、双雲さんのイベントを手伝ったりしているうちに気が付けば2003年に二人は結婚することになったのです。
その後二人のお子さんに恵まれていますが、玲子さん曰く
「もう一人大きな子供がいる」
ということです^^;
書道家として独立した双雲さんですが、最初はなかなか軌道に乗らず苦労したといいます。
しかしお金が減っていくのも楽しいと感じられる性格のようで、信条は
「行き当たりバッチリ」
だそうです(笑)
うまいこと言いますね^^;
その後、地元である藤沢駅前の路上でストリート書道のパフォーマンスをするようになり現在に至ります。
双雲さんは「ふたばの森」という書道教室を湘南で開いていますが、大人気で現在は満席状態で新たな募集はしていないようです。
残念ですが、彼のメールマガジンに登録していれば募集再開の際は情報が送られて来るようです。
少人数制で質の高い指導を意識しているようなので仕方ないですね。
興味のある方はメルマガに登録してみるといいかもしれません。
最近は紫舟さんや柿沼康二さんなど異色の書道家がよくテレビで特集されるなど書道に注目が集まっていますね。
もしかしたら今年は書道ブームが来るかもしれませんね!
あなたも久しぶりに筆を持ってみてはいかがですか?^^
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